”本の虫”がおすすめする、読書に向いた乾きづらいコンタクト

”本の虫”がおすすめする、読書に向いた乾きづらいコンタクト

”本の虫”がおすすめする、読書に向いた乾きづらいコンタクト

「本の虫」という言葉があります。私はまさにそれで、幼い頃から日がな一日、暇さえあれば本を読んで過ごしていました。家にある本に飽きてしまったら、家電の説明書を端から端まで読み、それすらも読んでしまったら国語辞典や英和辞典を「あ」や”A”から読んでいました。そんな生活を続けていたせいか、どんどん視力が落ちていき、小学2年生の頃にメガネデビューをすることに。どんなに目が悪くなっても本の虫はやめられず、それからも視力は悪化する一方。中学生まではメガネを使っていましたが、おしゃれに目覚めた高校時代に、メイクがしやすいコンタクトに切り替えました。

メガネからコンタクトに切り替えて早10年以上。今ではすっかり、コンタクトなしの生活は考えられません。使う前までは「絶対メガネじゃなきゃ!」と何の根拠もなく思っていましたが、いざ使い始めると使用前のあの抵抗感はなんだったのか?と思うほどには、無くてはならない存在になっています。

変わったのはコンタクトに対する考えだけではありません。相変わらず読書そのものは好きですが、社会人になってからは紙ではなくタブレット端末で本を読むようになりました。電子書籍は持ち運びがしやすく、保存場所もほとんど必要ないため、毎日の通勤時やお昼休みなど、やっぱり暇さえあれば端末を眺めています。

電子書籍にはメリットもありますが、困ることがひとつあります。それはつい、まばたきが少なくなってしまい、目が乾燥してしまうこと。私が使っているコンタクトは、付け心地にこだわった高含水レンズで、まばたきを忘れると目に張り付いてしまいます。それだけではなく目が乾燥して疲れてしまうため、休日、ゆっくりと時間をかけて読書ができなくなってしまいました。

これはコンタクトを切り替えるべきか、と考え、ネットでいろいろ調べたところ、コスパと性能のバランスが良いと感じたのが「ワンデーアキュビュートゥルーアイ」でした。保湿成分が配合されており乾燥がしづらい点、薄いレンズで違和感を覚えにくい点から、ついまばたきを忘れて読書に熱中してしまう読書家の皆さんにおすすめです。

しかし、ワンデーアキュビュートゥルーアイにも弱点があります。それは、ネット通販でなかなか安く手に入らないことです。もちろん、実店舗や眼科で購入するよりはずっと安く手に入りますが、人気の「アキュビュー」シリーズであるためか、どこも割引率が低く、場合によっては送料がかかってしまうことも…。私は「本の虫」なので、出来る限りお金は本のために使いたいため、コンタクトにかかる費用はなるべく抑えたいと考えていました。

そこで見つけたのが「レンズアップル」という通販サイトです。こちらはワンデーアキュビュートゥルーアイをはじめとした、アキュビュー製品が安く、送料無料で購入できる数少ないサイトです。アキュビュー製品のラインナップが豊富で、お出かけの際に使えるサークルレンズの「ディファイン」シリーズも送料無料で購入できる点も気に入っています。

特に電子書籍で本を読む読書家さんの中には、目の乾燥に悩んでいる人も多いでしょう。そのような方はうるおい保持に優れたコンタクトを使いませんか?その際もネット通販を使えばお得に購入できるため、気になるコンタクトがあったら一緒に購入してみても良いでしょう。

空のコンタクトレンズケースズームアップ写真