コンタクトレンズが外れやすい場合の原因
コンタクトレンズを装着していて、不意に外れてしまうという経験をしたことがある人もいるでしょう。原因は一つだけではなく、いろいろな理由が考えられるので、思い当たる部分があればそれについて対策をして下さい。まず、ドライアイで目が乾燥して、レンズと目の間に隙間ができて外れやすくなることがあります。これに対しては、目薬を利用するといった対策が可能です。目のカーブと形が合っていない場合も、うまく装着されていないので外れやすくなることがあります。これは、きちんと病院へ行って測定してもらって選ぶのであれば、自分の目のカーブに合った製品を選ぶことができるので、きちんと病院へ行って処方してもらいましょう。
レンズの裏表が逆になってしまっている時も、きちんとフィットしないことで外れやすくなることがあります。これは初歩的なミスではありますが、結構わかりにくいこともありますので、ソフトレンズを利用している場合は裏表の確認をしっかりするようにしてください。その他、目が炎症を起こしているなどトラブルが起きている時も外れやすくなる場合があります。定期的に眼科で目の状態を診てもらって異常がないかを確認するようにしましょう。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント